すこやかと生活

読書とかアイドルとか海外ドラマとか

10月3日 幸せの青い鳥

10月3日 暑い 違う 晴れ

暑すぎる。湿気も凄い。おかしいよ10月。内定式でジャケット着用なのにこの暑さ、狂ってるぜ。

 

内定式、何回やっても緊張する。まず内定者が全員来るのか。そして役員全員からまぁ悪くないんちゃうか、という印象を持ってもらえるのか。

今年もつつがなく、悪くはない結果となったのではないかと思う。

 

私の過去ブログを読んだことのある人は知っていると思うが、私には特別に応援しているアイドルグループがいる。そのため、自分の思想信条主義主張趣味傾向とは全く異なるところで購買や視聴の選択をしばしば行う。

そういう時いつも思うのが「いい仕事に恵まれてほしい。」というところだが、結局良いとか悪いとかなんていうのはマジョリティから好かれるかとか、お金の掛かった作品かとか、有名な人が関わってるかとか、そもそも自分の好みかとか、そんな物差しでしかなく、絶対的な良し悪しなどは存在しない。(違法か合法かとかならあるけれどそんなギリギリの所は走らないでくれ。)

 

ある、と思っている人も恐らくいると思うが、私はそういう主張をして良し悪しを決めている人を、誰やねん、と思っているし、そんなものを仕分けられるならもっと高名な仕事についてどんどん仕分けてくれよ、とも思っている。

 

まぁ喧嘩を売るような記録は横に置いておいて、そんな中で現状私の好きなアイドルたちは「人気がある」「有名」「話題になった」「親が喜ぶ」「モラル的に非常に良いとされる」「ポリコレっぽくて令和的」「私の好み」とかそんな色んな基準でまぁ悪くはない仕事の方が多く助かっているのだが、最近見ているドラマが特にいい。

 

しばしば褒められているのも見かけるし、そこ発進でグループを見てくれた人が散見されたり、兎にも角にも認知度が上がった、という感覚が凄まじく、何よりも私がとても面白いと思っている。

ショートドラマなので見始めると止まらなくなり最近寝不足気味なのが玉に瑕だが、これは私の精神力の問題。

 

何かを特別に追いかけていると、副作用として何か以外の情報がどうしても入りにくくなるが、副次効果として何かさえ関われば知らないものにも安易に足を踏み入れることができる。

もちろんその時に何かのことしか見ずに、全体を知ろうと努力したりそれ自体を楽しもうとしなければろくな効果は得られないのだが。 

 

好きな人を追いかけた先にあるものが、好きな人が出ているから、で終わらないものであれば嬉しいし、そこから世界が広がればもっと素敵だ。